熱中症に気をつけよう!! 

2018.07.17

熱中症に気をつけよう!! 

こんにちは!
ロシアワールドカップもフランスの優勝で幕を閉じ
これで皆さんの寝不足が解消されるかと思っていたのですが・・・・(;’∀’)
今度は暑さで寝苦しい日が続いていますね(-_-;)

記録的猛暑続き、院内でもクーラーを入れて診療していますが
それでも暑い!!!!(>_<)
朝でも夜でも暑い!!!!(>_<)(>_<)
屋内屋外も関係なく暑い!!!!(>_<)(>_<)(>_<)

屋外は直射日光に直接当たる
屋内は熱気や湿気がこもりやすいお風呂場、洗面所、二階などは熱がこもりやすく湿気もあり要注意です!

 

私たち含め全員が
熱中症
気を付けなければいけない時期になりました(;^_^A

 

こんな症状が身体に起こったら要注意!!!!
熱中症の症状
軽度
めまい、失神、たちくらみ、筋肉痛、こむら返り

中度
頭痛、吐き気、嘔吐、下痢、倦怠感、虚脱感、失神、気分の不快、判断力や集中力の低下の症状が重なり合って起こる。

重度
高体温、意識障害、けいれん、手足の運動障害、おかしな言動や行動、過呼吸、ショック症状などが、中度の症状に重なり合って起こる。

 

熱中症なった時の対策
まず服を緩め、身体(頸、わきの下、大腿の付け根)を冷やし水分を取りましょう!
熱中症が疑われるときは、ただ水分を補給するのではなく、塩分、糖分も一緒に補給することが重要です。

手早く一緒に補給できるスポーツドリンクなどによる水分補給もおすすめです!!!


熱中症にならないことが一番ですが
なってしまった時の対策を覚えておきもしもに備えましょう!

 



院長 今井 厚