2021.07.08
梅雨の不調や気象病もご相談下さい!
こんにちは。スタッフの迫間です。
最近は湿度が上がってジメジメとしていて、
髪の毛が整わないのとマスクで蒸れてしまうのが悩みのタネです。
梅雨の時期は湿度の上昇と気圧の低下が特徴的で、
特に気圧の低下は様々な不調を招くことがあります。
・身体が何となく重い
・頭痛や吐き気を感じる
・首や肩のコリが強い
・目が疲れやすい
・関節の動きが悪い、痛みがでる
上のような症状が梅雨の時期に出てしまう方は
気象病の症状が出ているかもしれません。
気象病とは気候の変化によって生じる自律神経の不調の総称です。
気候の変化の激しい季節の変わり目や、梅雨の時期は特に起こりやすくなります。
原因は「変化に対応して体を整えてくれる」自律神経が、
気候の変化が大きくなることで、疲れて働きづらくなってしまうからです。
気象病の症状は自律神経の疲れが原因となるため、
自律神経の回復力を高めてあげることが重要です。
・規則正しい生活を心がける
・水分をしっかりととる
・首や肩を温める
・冷たい風に当たりすぎない
・温かいお風呂(40℃前後)にゆっくりつかる
上のような対策をすると改善しやすいです。
症状が気になる方はぜひ試してみて下さい。
また、それでも症状が気になる、なかなか良くならないと、
お悩みの際はぜひ当院にご相談下さい!
腸もみや鍼、立体動態波での電気施術など、
自律神経の不調に効果的な施術も提供することができ、
症状に合わせて様々な施術法をご提案させて頂きます!
今年の梅雨も後半です、ここを乗り切って元気に過ごしていきましょう!
院長 今井 厚